【応募ガイド】BitSummit 2027の一般出展エントリーが開始。締切は1月31日、エントリー料は1タイトル2,750円
2027年5月に京都で開催される「BitSummit」の一般出展エントリーが始まりました。エントリー料は1タイトル2,750円、締切は2027年1月31日(日)16:00です。応募資格や費用、出展までの流れをまとめています。
2027年5月21日〜23日、京都・みやこめっせで開催
国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit」の2027年開催に向けて、一般出展者を募る「BitSummit Official Indie Selection」のエントリー受付が2026年10月15日(木)に始まりました。締切は2027年1月31日(日)16:00(日本時間)です。
BitSummitは2013年から京都で開催されているイベントで、2027年で15回目を迎えます。会期は2027年5月21日(金)〜23日(日)の3日間で、初日の21日はデベロッパー、パブリッシャー、メディア、スポンサーなど業界関係者向けのビジネスデイ、22日・23日は一般来場者も参加できる一般公開日です。
前回は約550エントリーから125の一般出展
前回2026年5月に開催された「BitSummit PUNCH」は、3日間の累計来場者数が過去最大の68,208人(前年比117%)に達しました。総出展数は496で、そのうち一般出展は約550のエントリーから選ばれた125でした。
応募対象者は?
個人・法人は問われません。主な応募資格は次のとおりです。
- 開発規模がおおむね50名程度まで
- ゲーム事業の年間売上が2,500万円以下のデベロッパー
- 自ら企画・開発したタイトルであること 年間売上が2,500万円以上のデベロッパーや、パブリッシャーから開発費を受けているタイトルは、事前に運営(contact@bitsummit.org)への相談が必要とされています。エントリーは開発者本人が行うのが基本です。
国籍による制限はなく、海外からの応募も歓迎されています。ただし、外務省の海外安全情報でレベル3以上の国・地域からの申し込みは、断られる場合があるとのことです。
かかる費用:エントリー料と出展料
費用は「エントリー料」と「出展料」の2段階です。
- エントリー料:1タイトルにつき2,750円(税込)。審査費用のため、審査に通らなくても返金されません
- 出展料:審査通過後、1ブースにつき33,000円(税込)
- 学生料金:1ブースにつき11,000円(税込)。エントリーの代表者が学生(大学・大学院・専門学校・短大の学生、高校生以下)であることが条件で、結果通知時に学生証などの画像の提出が必要です。18歳以下の場合は保護者の同意書も必要です エントリー料の支払いには、クレジットカード(Stripe)、PayPal、銀行振込(国内のみ・振込手数料は自己負担)が使えます。銀行振込の場合の振込期限は2027年2月7日(日)中です。
ブースに含まれるもの・含まれないもの
- 含まれるもの:テーブル1台(180cm×45cm)、椅子2脚、電源コンセント(750W・2口)
- 含まれないもの:PC、ディスプレイ、パンフレットなど(出展者が用意)
- インターネット回線の提供はなし 椅子の追加は要相談で、機材のレンタルは検討中とのこと。
出展できる作品の条件
- 1回のエントリーにつき1タイトル。複数のタイトルを出す場合は、タイトルごとに申し込む
- 審査を通過した1タイトルにつき1ブース
- 二次創作の場合は、応募者自身が版権元に出展の可否を確認する(運営は確認しない)
- CESA・CEROの倫理規定に準じること
- CEROの「Z」区分に相当する作品、CEROの禁止表現に抵触する作品、海外でESRBなどの「17+(MATURE)」指定を受けた、または受ける可能性がある作品は対象外
- 第三者の権利を侵害する可能性があるタイトルは、出展を断られる場合がある 複数人のグループで1ブースを使う場合は、エントリーフォームの備考欄への記載が必要です。応募が多い場合は、1つのテーブルを2グループで使うこともあるとされています。応募していない友人・知人とブースを共有することはできません。
応募から出展確定までの流れ
- エントリーシステムでアカウントを作成し、ユーザー情報を登録
- エントリー料(2,750円)を支払う
- マイページでゲーム情報を登録
- 2027年1月31日(日)16:00に締切
- 2027年3月中旬〜下旬ごろ、審査結果がメールで届く
- 通知から約1週間以内に、参加するかどうかを返信
- 参加の意思を伝えると、出展料の支払い先と期限が案内される 結果通知後に辞退した場合や、期日までに返信しなかった場合は、次点のチームに通過の連絡が行くとされています。審査結果についての問い合わせには、発表まで回答されません。
出展するなら知っておきたいこと
- 出展は原則として3日間すべてが求められる
- 出展場所は選べず、運営の方針に沿って配置される。出展者同士のブース交換も不可
- ブース内での物販は可能。価格表示が必須で、紛失・盗難・破損について運営は責任を負わない
- 壁や他のブースへの映像投影は禁止。音が出る場合はヘッドホンを使うなど、周囲への配慮が必要
- 搬入・搬出用の駐車場はないため、公共交通機関での来場が必要
- 英語へのローカライズは必須ではないものの、海外からの来場者向けに、操作説明などの英訳資料を用意しておくことが推奨されている
応募前のチェックリスト
- 開発規模はおおむね50名程度まで、ゲーム事業の年間売上は2,500万円以下か
- 自分(自分たち)で企画・開発したタイトルか。二次創作なら版権元の許可を取ったか
- CERO「Z」相当や「17+」相当の表現が含まれていないか
- 5月21日〜23日の3日間、ブースに立てるか
- PC・ディスプレイなどの機材を自分で用意できるか(ネット回線はなし)
- エントリー料2,750円と、通過後の出展料33,000円(学生は11,000円)を払えるか
- 1月31日(日)16:00の締切に間に合うか
BitSummitは、一般公開日に多くのプレイヤーに遊んでもらえるだけでなく、ビジネスデイにパブリッシャーやメディアと出会える場でもあります。エントリーに必要な費用は2,750円で、締切までは3か月ほどあります。5月の会期に向けて試遊できるビルドの準備計画も立てながら、早めにエントリーしておくと安心です。
- エントリーシステム: https://bs-entry-system.com/
- エントリー概要(FAQ): https://bitsummit.org/submission-faq-jpn/
- 公式サイト: https://bitsummit.org/
- 公式X: https://x.com/bitsummitjp
- 問い合わせ: contact@bitsummit.org
