応募1,513作品から79作品へ TGS2026「SELECTED INDIE 80」受賞作発表、開発者が知っておきたいポイントは
CESAは、東京ゲームショウ2026(TGS2026)のインディーゲーム企画「SELECTED INDIE 80」における「Excellence Awards」受賞作品と、新作アイデアコンテスト「SENSE OF WONDER NIGHT」ファイナリスト8作品を発表した。
映像クリエイターのポッキー氏が5年連続でインディーゲーム公式アンバサダーに就任することも明らかになっている。
TGS2026は幕張メッセにて9月17日(木)〜21日(月・祝)に開催予定。インディー開発者にとっては、自作を発表する場としてだけでなく、パブリッシャーや協賛企業と接点を持つ機会にもなるイベントだ。
SELECTED INDIE 80、応募1,513作品から79作品を選出
「SELECTED INDIE 80」には1,513作品の応募があり、その中から国内29作品・海外50作品の計79作品が選出された。単純計算で採択率は5%強と、狭き門であることがうかがえる。
選出された79作品の中から、創造性・完成度を多角的に評価した8作品が「Excellence Awards」の受賞作として決定した。受賞式はビジネスデイ2日目(9月18日)の「インターナショナルパーティ+Indie Night」で執り行われる予定だ。
<受賞作品 一覧>
SENSE OF WONDER NIGHT 2026、19回目の開催でファイナリスト8作品が決定
「SENSE OF WONDER NIGHT」は、"見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もがはっと自分の世界が変わるような感覚"を引き起こすアイデアを持つ開発者を発掘するコンテストで、今年で19回目を迎える。今回は151タイトルの応募からファイナリスト8タイトルが決定し、ビジネスデイ1日目(9月17日)15:50からプレゼンテーションが行われる。
会場は幕張メッセ 国際会議場で、開発者自身がアイデアを直接プレゼンする形式は、規模の大小を問わず自作を評価してもらえる場として毎年注目を集めている。
【SENSE OF WONDER NIGHT 2026 概要】
開発者にとっての接点:協賛企業とIndie Night
今回発表された協賛企業(第2弾)は以下の通り。
- プラチナスポンサー:任天堂、講談社
- ゴールドスポンサー:PLAYISM
- シルバースポンサー:iGi indie Game incubator、CLIP STUDIO PAINT、東映
- ブロンズスポンサー:CRI・ミドルウェア、天草市、スクウェア・エニックス
- 機器スポンサー:アスク、アウリン、ウィットワン、ゾタック
大手パブリッシャーや制作ツール企業が名を連ねており、受賞式が行われる「Indie Night」は、こうした企業の担当者と直接顔を合わせられる数少ない場のひとつだ。自作の展示・発表だけでなく、こうした場での交流を目的に参加するインディー開発者も多い。
アンバサダーにポッキー氏が5年連続で就任
YouTubeチャンネル登録者数370万人超、総再生回数40億回を突破する人気クリエイター・ポッキー氏が、5年連続でTGSインディーゲーム公式アンバサダーに就任した。ポッキー氏は「年々ますます盛り上がるインディーゲームの世界。今年はどんな新しいゲームに出会えるのか、今からとてもワクワクしています」とコメントしている。
インディーゲームに詳しい人気クリエイターが継続的にアンバサダーを務めていることも、同企画の認知拡大に一役買っている。
東京ゲームショウ2026 開催概要
- 会期:ビジネスデイ 9月17日(木)・18日(金)10:00〜17:00/一般公開日 9月19日(土)〜21日(月・祝)9:30〜16:00
- 会場:幕張メッセ(展示ホール1〜11、国際会議場)、TKP東京ベイ幕張ホール
- 来場予定者数:30万人
- 公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp/
「SELECTED INDIE 80」「SENSE OF WONDER NIGHT」はいずれも例年公募が行われている企画だ。応募要項や次回スケジュールの詳細は、開催が近づくとCESA公式サイトで案内される見込みのため、出展や応募を検討している開発者は公式サイトの情報を随時確認しておきたい。
