えいとえいどと言います。
講談社で『代償少女』というゲームを作ってて、主に企画とプログラムをします。『代償少女』のイラスト・シナリオは紅芋けんぴさんです音楽はEigHtさんにお願いしてます。
『代償少女』は、少女の大切なものをコストとする喪失系カードバトルADVです。 そして、大きな特徴として、失ったものによってUIや画面、セリフなどに大きな影響を及ぼします。
『代償少女』を初めて作ったのは2025年4月です。
unityroomというフリーゲーム投稿サイトにて開催されているunity1週間ゲームジャム(unity1week)というイベントに参加したのが始まりでした。 そのイベントは初心者でも誰でも参加可能なお祭りです。
そして、そのイベントに便乗する形で「エンジニアやアートなどの多職種同士と繋げるマッチングコミュニティ」であるunity1week Team-Up!!(u1wTU)というコミュニティがあり、そこでアート担当である紅芋けんぴと知り合って制作を行いました。 (u1wTUとu1wは無関係であり、あくまで非公式で活動しているコミュニティです)
▼unityroom版▼
https://unityroom.com/games/lostedai
そこで1週間で製作した、いわゆる「unityroom版」にあたる試作版は公開時から反響があり、現在は25万PV以上を超えて沢山遊んでいただけました。
そこから、それをベースとしてSteam向けに製作しているのが本作『代償少女』になります。
本作の大きな特徴として、【代償】システムが挙げられます。
主人公の「記憶」「身体」「感覚」など大切な主人公を構成する要素がカードになっており、それを使って敵を倒していくのが基本的なゲームシステムとなります。
例えば、「色覚」を代償にすると……?
実際に「色」が消えてモノクロになります。
他にも、「聴覚」では音が消えるし「知性」を失えばセリフが幼くなるし、「妹」を失えば、妹に関連する記憶が消え去ります。
そのため、カードゲームでは通常あるはずの"コスト"の概念がありません。多くのゲームでは、強いカードを使うためには多くのリソースを使うことでカードを使用したり、召喚することが可能です。
しかし、このゲームでは定量的なコストの概念を撤廃し、すべて「失ったものの重さ」で疑似的に表現しています。
「効果の強いカードを使いたい、でもそれを失ったら……」と主人公の少女に感情移入して考えれば考えるほど、一つ一つの選択が重くのしかかります。
本作の大きな魅力として、アート担当の紅芋けんぴによる美麗なグラフィックも語らせてください!!!!これだけでも買う価値あります。
本作は、グリム童話の世界観や雰囲気を取り入れており、主人公の赤月アイのデザインは「赤ずきん」がモチーフになっています。 煌びやかだけど、ちょっと影のあるダークメルヘンな雰囲気が、より【代償】をプレイヤーに感じさせることでしょう……。
unityroom版にはいなかった新たなキャラクターも登場します。 彼ら彼女らが、どう主人公と関わっていき、どう物語が変化していくのか楽しみにしていてください!!
『代償少女』は、Steam版の発表から約1年ほど経ちました。
その間、東京ゲームダンジョンや東京ゲームショウ、BitSummitなど主要なインディーゲームの展示イベントにも参加し、開発を進めてきました。
現在、絶賛開発中です!!!開発は進んではいます!!!! 僕自身、まだ学生ということもあり、学業との両立が大変ですが頑張ります……!!!
今後も、展示会等やXで情報発信していきたいと思ってるので、ぜひチェックしてみてください~~!!