講談社「ゲームラボ Monthly Awards」がスタート。毎月選考で賞金10万円、企画書でも応募可、初回締切は10月31日
講談社ゲームラボが、毎月選考する新しい賞「講談社ゲームラボ Monthly Awards」を開始しました。企画書でも応募でき、受賞者には賞金10万円と担当編集がつきます。第1回の締切は2026年10月31日(土)23:59です。
実績・完成度・年齢は不問。毎月誰でもチャンスを掴む機会がある!
講談社ゲームラボは2026年9月17日、新たな賞「講談社ゲームラボ Monthly Awards」(ゲームラボ月例賞)の応募受付を開始しました。
これまで実施されていた「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」をリニューアルしたもので、毎月締切を設けて選考が行なわれます。
募集ページでは「実績、完成度、年齢etc.不問。必要なのは企画と強い意志。」と掲げられています。
応募できる作品の形式は問わず、開発中のデモ版やプロトタイプ、企画書でも応募可能。
完成済み・発売済みの作品も対象です。ジャンルやプラットフォームも不問で、Steam、コンソール、Robloxなどの作品も応募できるとのこと。
概要
受賞すると賞金10万円と担当編集。最大100万円の研究費も
Monthly Awardを受賞すると賞金10万円が支払われ、担当編集がついて「フェロー」として採択されます。フェローは、講談社ゲームラボの本格的な支援を受けられる「ラボメンバー」を目指して、企画のブラッシュアップなどを行ないます。
受賞後の流れ
- Monthly Award受賞:賞金10万円。担当編集がつき、フェローに採択
- フェロー期間:ラボメンバー選考会議に向けて企画をブラッシュアップ
- フェロー研究費:別途審査に通ると、最大100万円を支給
- ラボメンバー選出:本格的な開発支援がスタート フェロー研究費は受賞者全員に支給されるものではなく、別途審査があります。
ラボメンバーに選ばれた場合の支援
- 半年あたり最大500万円(税抜)の支給(支払いの前に審査あり)
- 英語・多言語化への対応
- パブリッシング
- 広報・宣伝・営業の支援
- マルチメディア展開の支援
応募は常時受付。締切は毎月末日
応募はGoogleフォームで常時受け付け。
第1回の締切は2026年10月31日(土)23:59で、以降は毎月末日に締め切り、翌々月の初旬に結果が発表される予定です。
スケジュール
- 受付開始:2026年9月17日(木)
- 第1回締切:2026年10月31日(土)23:59
- 第1回結果発表:2026年12月1日(火)予定
- 第2回以降:毎月末日締切、翌々月初旬に結果発表予定
選考と結果の通知
- ゲームラボ部員による書類選考と面談で選考
- 原則として毎月1件以上が受賞(該当者なしの月もあり)
- 応募者全員に、結果とあわせてメールでフィードバックが届く
- 複数の企画を応募することも可能(1回の応募につき1企画)
権利の扱い
- 応募作品の著作権は応募者に帰属
- Monthly Awardの受賞やフェローへの採択だけでは、講談社とのパブリッシング契約は発生しない
- ラボメンバーに選ばれた場合は、別途契約を結ぶ
- フェロー研究費を受け取る場合は、別途合意事項がある ※応募データは返却されないため、手元にコピーを残しておくよう案内されています。また、内容やスケジュールは予告なく変更・中止となる場合があるとされています。
企画書の段階から応募でき、受賞しなかった場合もメールでフィードバックが届くため、まだ形になっていない企画を外部の目で見てもらう機会としても使えそうです。
締切は毎月やってくるので、まずは10月31日の第1回を目標に、企画書やプロトタイプをまとめてみてはいかがでしょうか。
