こんにちは! Astro Loopers(アストロルーパーズ)の開発担当、ナカイです。
今回は、このゲームのアイデアがどのように生まれたのかをお話しできればと思います!

まずは、Astro Loopers(アストロルーパーズ)について簡単に紹介させてください。
本作は、3D倉庫番 × タイムループ × キャラクタースキルを組み合わせた
アクションパズルゲームです。
最初のキャラクターがブロックを押して……
次のループで、別のキャラクターがその箱を足場にして先へ進みます。
簡単なステージでは、こんな遊び方になります。
それでは、このゲームの構想が生まれるまでのお話をしていきましょう!
私はパズルゲームが好きで、特に「Baba Is You」や「Portal 2」のような
論理的に考えるパズルゲームが大好きです。
じっくり悩んで、答えがひらめいた瞬間にドーパミンがドーンと出るような
そんなパズルゲームを作りたいと思っていました。


ゲームのベースにしたのは、倉庫番パズルです。
倉庫番パズルって面白いですよね!
ルールはシンプルなのに、簡単なものから難しいものまで幅広く
たくさんの人に親しまれています。
ただ、従来の倉庫番パズルの多くは2Dで、高さや奥行きといった空間の広がりが限られています。
もちろん、2Dでも難しい倉庫番パズルはたくさんあります。
それでも、3Dになると空間を把握する要素が加わり、さらに難易度が高くなります。
そこで思いました。
「3次元で難しいなら、さらに4次元に増やしてみてはどうか?」と。
3次元の空間に、タイムループによって時間の概念を加えることにしました。
一般的な倉庫番パズルでは、ゴールから逆算して手順を考えることが重要です。
しかし、時間の概念が加わることで、過去の行動まで考慮しなければならなくなり
答えを導き出すのが格段に難しくなりました。
タイムループの仕組みを考える中で、もうひとつ課題がありました。
それは、同じ能力を持つキャラクターだけでは
ループを繰り返してもできることが限られてしまうということです。
そこで、操作するキャラクターごとに異なる能力を持たせることにしました。
ブロックを押したり、壊したり、引っ張ったり……。
キャラクターごとにできることが違えば
ループを重ねることで生まれる行動の組み合わせも増え、パズルの解き方に幅が生まれます。
もちろん、その分パズルもさらに難しくなるのですが(笑)。
そういえば、最近発売された「Order of the Sinking Star」も
キャラクターの能力を活用して解くパズルが特徴的ですね!

実はキャラクターに能力を持たせる上での失敗談もあるので
そちらはまたの機会に……。
こうして、個性豊かなキャラクターたちと一緒に
4次元パズルのクリアを目指すゲームが出来上がりました。
ここまで、難易度の高いパズルが生まれた経緯をお話ししてきましたが
ベースはあくまでも倉庫番パズルです。
そのため、パズルがそれほど得意ではない方でも楽しめるよう難易度には幅を持たせています。
もちろん、歯ごたえのあるパズルを求めている方にも満足していただけるような
手強いステージも用意しています。
難しいステージを自力でクリアできた瞬間の達成感は格別です!
そして、いつかはステージエディタ機能を追加して
プレイヤーの皆さんにもステージを作っていただけるようにしたいと考えています。
そうなったら、今度は自分が皆さんの作ったステージを遊ぶ側に回りたいですね!
これも、パズルゲームを作る醍醐味のひとつだと思います。
(あくまでも個人的な構想ですが……実現できたらいいな!)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
実は、Astro LoopersにはDEMO版があります!
この記事を読んで少しでも気になった方は、ぜひ実際に遊んでみてください!
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共有できる範囲で率直にお話ししていければと考えています。
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