開発ログを更新していくにあたり、まずは「私たちのことを知ってもらおう!」ということで、今回はチームの紹介と開発中のタイトル『散るプラネット(Chill Planet)』の誕生についてお話したいと思います。
「aozorite(アオゾライト)」は、ジャンルの枠を越えて活動するクリエイターが集まるインディーゲームサークルです。
代表のasakaが所属している「Velocity, 」という招待制のクリエイターサーバーで、ゲーム開発の参加者を募ったところ、シナリオの宮下愚弟とイラストレーターのれつなが加わり、チームとしてのゲーム制作が始まりました。
私たちは「魅力的なキャラクターと物語を体験できるインディーゲームを生み出し、大人のオタク・ゲーマーの忙しい日々に、心が動く瞬間を提供する」というミッションのもと、社会人オタクがいつまでもオタクであり続けられるような作品を届けることを目指しています。
出展イベントなどで「企業ですか?」とご質問いただくことがありますが、「aozorite」は会社ではなく、それぞれが別の活動や仕事を持つ個人メンバーが集まったサークルです。各自が本業と並行しながら、週末の定例ミーティングを中心に『散るプラネット』の開発を進めています。また、メンバーの拠点も各地でバラバラのため、オンラインでの打ち合わせや進行管理行い、必要に応じて現地での撮影やイベント出展などで顔を合わせています。
「aozorite(アオゾライト)」は、「aozora(青空)」と、鉱石名などによく使われる接尾辞「-ite」を組み合わせた造語です。 「aozora(青空)」は「爽やかさと切なさ・儚さを兼ね備えた作風のゲームを作っていきたい」という想いから、「-ite」については、「作品を通して心が宝石のように輝く瞬間を届けたい」という想いから着想を得ました。
チームの紹介をしたところで、ここからは『散るプラネット(Chill Planet)』がどのように生まれたのかについてお話しします。
『散るプラネット(Chill Planet)』の原点は、代表のasaka自身の体験にあります。会社員として働く中で「ゲームをしたい」という気持ちはあるのに、気力と体力を仕事に持っていかれてゲームができない⋯⋯そんな、時期がありました。大人になってからゲームをする時間が減ってしまった方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
「日常に疲れて癒しを求めている人たちでも遊べるようなゲームを作りたい」という思いから『散るプラネット(Chill Planet)』の企画がスタートしました。
当初の企画は、「滅んだ後の世界で旅をする」というものでした。社会を生きる中で感じるようなしがらみや、将来への不安のようなものから解き放たれた世界を自由に旅することで、癒しを得られるのではないかという考えによるものでした。
しかし、チームで企画をブラッシュアップする中で「ゲームとしてのゴール設定がしづらい」という課題が浮かび上がります。そこで、イラストレーターのれつなから「滅んだ後ではなく、世界が滅ぶ前を舞台にして、滅ぶまでに北海道を目指して日本を縦断する物語にしてはどうか」というアイデアが提案されました。
このアイデアによって、ゲームとしての明確な目的を持たせながら、「後先を気にせず自由に旅をする」という当初のコンセプトもそのまま残すことができました。さらに、「世界が終わる前」という時間制限が加わったことで、ひとつひとつの景色や出会いがより切なく、儚く感じられる世界観が生まれます。
こうして、『散るプラネット(Chill Planet)』は現在の形へとたどり着きました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
今後も不定期ですが開発の裏側を発信していきますので、応援よろしくお願いします。
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