『散るプラネット(Chill Planet)』の特徴のひとつが、日本各地に実在するスポットを舞台に物語が進んでいくことです。
鹿児島から北海道まで、陽奈子たちと一緒に日本各地を巡っていく本作ですが、プレイヤー自身にも“本当に日本を旅しているような感覚”を味わっていただくことを大切にしています。
そこで、アドベンチャー(ストーリー)パートの背景には、実際に現地へ足を運んで自分たちで撮影した写真を使用しています。 有名な観光スポットだけではなく、旅の途中でふと目にする街並みや道、何気ない風景も含めて、その土地ならではの空気感をゲームの中に取り入れたいと考えています。
『散るプラネット(Chill Planet)』では、ゲーム内で使用するアートを役割に応じて大きく5つに分類しています。 それぞれのアートが“何をプレイヤーに感じてもらうためのものなのか”を整理し、シーンごとに写真とイラストを使い分けています。
こうした分類をもとに、「旅先で偶然目にしたような一瞬」「物語を盛り上げる一枚」「チャプターへの期待感をつくる一枚」など、それぞれ目的を変えて制作しています。
撮影は事前にロケーションを調査し、スポットを決めた上で現地へ向かいます。実際にその土地を歩いてみると、事前のリサーチでは見つけられなかった「ここ、ちるプラっぽい!」と思える景色に出会うことも。
有名な観光スポットだけでなく、「陽奈子たちが旅の途中で出会いそうな景色か」という視点も大切にしながら、ゲームに登場する風景を探します。
撮影した写真はそのまま背景として使用するのではなく、キャラクターのイラストが自然に馴染むよう、色味や明るさを調整しています。また、シーンに応じて影や光を加筆し、写真とイラストがひとつの画面として馴染むように仕上げていきます。
陽奈子たちが日本縦断の過程でどんな景色に出会い、どんな旅をしていくのか。ぜひゲームの中で一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!

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