ゲームについて
■ Introduction
「レイチェルの思い出」は、思い出の中から<フラグメント>と呼ばれるキーワードを拾い、
本編中の問いに答えて進めて行くテキストアドベンチャーゲーム。
ビジュアルノベルゲームのようにシナリオを読み進めていると、
「思い出」というショートストーリーが開示されることがある。
「思い出」の中で出てきたキーワードを使って答えていくうちに、
主人公の抱える秘密、そしてレイチェルへ言わなければならない言葉が明らかになっていく。
主人公とレイチェルの秘密が、重ねてきた思い出が、
あなたの心に刺さって抜けない棘になる。
■ Story
主人公は高校2年生の鹿島かをり。
親友のレイチェルと二人で帰宅している時、レイチェルが突然現れた黒いフードの人物に刺殺されてしまう。
意図せずタイムマシンを手にした鹿島かをりは、元の時間へ戻る。
確かに時間は遡行できたものの、そこは少しだけ違った世界——パラレルワールドであった。
ただ遡行しただけではパラレルワールドに来てしまうことはないはず。
レイチェルは目の前で生きて動いている。
しかし、かをりにはどうしても元の世界線に戻らなければならない理由があった。
パラレルワールドに分岐した、元の世界からの分岐点がどこであるのか。
思い出の中からそれを探り、正しい分岐点でタイムトラベルを再度試みようとするが——