GameWith Indieの「AIインタビュー」機能でインタビューしてもらいました。質問されると答えやすいです。
犬を飼ったことがきっかけです。 犬と人間は別の時間軸で生きていて、恐らく僕よりも犬のほうが先に死にます。 犬が先に逝っても僕は犬のことを一生忘れません。
でも、もし先に僕が死んだら犬は? そんなことを考えたら物語が浮かんできました。
残された犬には僕のことを忘れて幸せに過ごしてほしい。でもたまに、例えば雨の日に撫でられたこととか思い出してくれたら嬉しい。
終盤の展開にその思いを描きました。
雨の音の録音にはこだわりました。
スマホでの録音では納得がいかず、レコーダーを購入して録音しました。
もともと絵には自信がなかったので、なるべくシンプルに仕上げようと思ったら、結果的にこうなりました。
それに加えてノーマルマップを使って陰影を付けています。
ノーマルマップは凹凸や陰影が付くのですが、あんまりやりすぎるとテカテカしてしまうので、なるべく柔らかな陰影が付くように調整しました。
ベースのシステムは1週間くらいで作ったのですが、残りの開発期間のほとんどはシナリオ入力でした。
キャラを動かして喋らせてカメラを動かして、、、などを入力してチェックしての繰り返しですが、1日だいたい2分くらいのシーンを作るのが限度でした。
面倒ではあったのですが、途中で「これって映画を撮影しているようだな」と思いました。
幼い頃、映画監督に憧れている時期があったので、これは夢の実現なんだと考えるようにして乗り切りました。
没にしたシーンではないですが、脚本の時点では息子はもう少しおとなしいキャラでした。
でもそのまま作ってみたらカタルシスに欠ける気がして、少し嫌な事を言わせるようにしました。
だいぶ強化されたと思います。
このまえ久しぶりに通しでプレイしてみたのですが、終盤の息子のシーンに自分で感動してしまいました。
『ある犬の日々』は派手な話ではなく、特別涙を誘うような話でもないかもしれません。
雨の日の休日の午後にでもプレイしてもらって、少しだけ静かに心を動かしてもらえたら嬉しいです。
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