はじめまして、開発者の長靴猫です。
初回は作品がどのように生まれて、どんなゲームなのかを紹介します。
以前、会社在籍時に同じようなコンセプトのスマホゲームの企画・デザインを担当したのですが、納期の短さから満足できる作品にならなかった事があり、独立してフリーランスとしてやっていくにあたって自分の中の消化不良を解消するために同じようなスマホゲームを作る事にしました。
主人公を魔法少女にしたのは、アニメとかでよくある【仲間が攻撃力のある必殺技で弱らせて、主人公が攻撃力があるのかないのかよく分からない浄化で倒す】というパターンを観て「この浄化ってRPGの魔法だったら、ドラクエの二フラムみたいに確実に使えない部類だよね」と思ったのがキッカケ。(二フラムファンの方すみません)
それで異世界に飛ばされた魔法少女が浄化の初期魔法が通用しないモンスター達を杖で撲殺しながら進むアクションゲームとなりました。
スマホアプリとしてリリースするとなぜか海外で人気で約100万DLされ、続編の制作に移りましたが、ビルドするにはMacを買い替える必要があったりとスマホアプリの開発を続ける環境を維持するが難しくなったのでSTEAM向けに舵を切り直し、いきなりSTEAMに続編だけ出しても初代を知らない人は遊ばないだろうと考えて、初代と続編を一つにまとめてリメイクする事にしました。
スマホ版から全てのグラフィックをリファインし、フリー素材だったBGMもオリジナルのものに変わります。
影響を受けたゲームとしては主に以下の3つです。 元々は『ゼルダの伝説~夢をみる島~』などにある見下し視点じゃなくて横視点のゼルダを意識して作っています。
ステージギミック等はマリオシリーズも参考にしていますが、マリオのようにゴールに急ぐのではなく、ゼルダのようにステージ内をじっくり探索して欲しいので、移動スピードは抑え目にしてダッシュのような高速移動するシステムもありません。(デフォルトの移動はゆっくり走る感じです)
操作の手触りもマリオよりは以下のゲームが近いかもしれません。 そういう前提のカメラワークになっていて、画面内に安全に着地できる地点のヒントがあるので、焦ってプレイするとミスしやすくなったり、隠しアイテムを見逃しやすくなります。
ゼルダほどではないにしろ、頭を使うギミックがあったり、ボス戦もテクニックや反射神経より観察力が重要になります。
そして初代を1周目として2周目からは続編のストーリーが展開されますが、ゲームシステムも一新します。
1周目はプラットフォーマーと呼ばれる一般的な横スクロールアクションゲームですが、2周目は自走式のランゲームになります。
これはスマホ用に続編を作るにあたり、初代が仮想パッドだと左右移動で微調整がしにくくて難しいという声があったので、思い切って左右移動のない自走式にしました。
なぜ左右移動できずに前進し続けるのかもストーリーの設定として組み込まれており、リメイクも自走式のまま移植したので、1本のゲームで2種類のゲームシステムが楽しめます。
1周目と異なるゲームシステムと言ってもゲームジャンルがガラッと変わるわけではないので、1周目の経験が活かせるはずです。
もちろんボス戦もノンストップです。
続編で新たに増えたアクションやギミックも初代に逆輸入され、それに伴って全ステージ再調整しており、さらにスマホ版にいなかった中ボスが追加されてボスの総数も2倍になったので、スマホ版を遊んだ方も新鮮な気持ちで楽しめます。
1周目の雰囲気を体験できる特別ステージがデモ版で遊べるので、ぜひチェックしてみてください。
開発中アクション魔法少女クリティカル DELUXE
価格未定4