現在開発中の3DダンジョンRPG『Wisword ~災厄の落星~』に、『BUSIN』の楽曲を手がけた作曲家・すえひろまことさんから、楽曲を提供していただけることになりました!
きっかけは、私がXに投稿した「『BUSIN』をリスペクトしたゲームを制作しています」という一つのポストでした。
私が『BUSIN』と出会ったのは、今からおよそ25年前のことです。
当時、『Wizardry』の新作として手に取ったのですが、そこで描かれていたのは、私がそれまで知っていたダンジョンRPGとは一味違う世界でした。
退廃的な世界観の中で描かれる、仲間との絆を感じさせる物語とキャラクターたち。 「アレイド」に代表される戦略性の高いシステム。 そして、空間を感じさせるダンジョン。
そのすべてが斬新で、当時の私は大きな衝撃を受けました。
拙作『Wisword』も、『BUSIN』から大きな影響を受けています。
もちろん、同じ作品を作りたいわけではありません。 けれど、あのとき私が味わった驚きや緊張感、仲間と迷宮へ挑む楽しさを、今度は自分の作品を通して皆さんにも届けたい。
そんな思いで、開発を続けています。
『Wisword』を紹介する際、作品の方向性をわかりやすく伝えるために、「『BUSIN』をリスペクトした3DダンジョンRPG」とXへ投稿しました。
その言葉が、すえひろさんご本人に届くとは、想像すらしていませんでした。
投稿からしばらくして、とあるアカウントからDMが届きました。
ゲームサウンドの制作をされており、何か必要な楽曲や音源はないか、というお話でした。
『Wisword』の楽曲については、すでに作曲家のEarliriさんへ制作をお願いしていたこともあり、最初は丁重にお断りしました。
しかし、その後もお話を伺う中で、ゲーム音楽に対する深い情熱に心を打たれました。
そして、やり取りの中で知ったのです。
その方が、『BUSIN』の楽曲を手がけた作曲家・すえひろまことさんご本人だったことを。
あまりの驚きに、しばらく頭が真っ白になったことを覚えています。
憧れていた作品の作曲家から、自分が制作しているゲームについて声をかけていただく。
個人でゲームを作り続けてきた中でも、忘れられない出来事の一つになりました。
今回、すえひろさんに制作していただいた楽曲の一つが、こちらです。
楽曲を初めて聴いたとき、『Wisword』の迷宮や世界に、新たな命が吹き込まれたように感じました。
そして、ご提供いただく楽曲はこの1曲だけではありません。
ほかの楽曲についても、今後改めて紹介させていただく予定です。ぜひ楽しみにしていてください。
『Wisword ~災厄の落星~』は、2027年の発売を目指して開発中です。
『BUSIN』をはじめ、私がこれまで遊んできた数々のダンジョンRPGへの敬意を大切にしながら、『Wisword』ならではの作品を目指して制作を続けています。
今後もゲーム内容や楽曲について紹介していきますので、興味を持っていただけましたら、Steamでウィッシュリストに登録していただけると嬉しいです。
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