はじめまして。Worldline Simulator の作者です。 GameWith Indie にページを作ったので、現状と、この先の予定を書いておきます。
作っているのは、戦略シミュレーション × ノベル × シナリオエディタ。 遊ぶゲームであると同時に、ゲームを作るツールでもある、という二本立てです。
遊ぶほうは、ターン制の合戦と外交で盤面を広げていく合間に、選択肢で分岐する物語が挟まります。作るほうは、同梱のエディタで勢力・武将・イベント・ノベルを自分で組み立てられます。マップを差し替えれば舞台ごと変わります。
今回公開した体験版で遊べるのは、47都道府県がそれぞれ勢力になって領土を奪い合う「都道府県の乱」というシナリオです。エディタはWEB体験版には入れていません。作るほうは Steam 体験版から順に開けていきます。
インストールもアカウント登録もいりません。URLを開けばその場で始まります。
https://worldline-simulator.tanukicode.dev
遊べるのは滋賀県です。琵琶湖の水を止めるか止めないか、という選択から話が動き出して、近隣を切り取りながら勢力を広げていきます。滋賀の物語の途中までが体験版の範囲で、国のかたちを選ぶところで区切りになります。その先の展開は、製品版で遊べるようにします。
全国マップ。47都道府県がそれぞれ勢力として動きます
仕組みのほうは一通り動く状態です。地形と兵種の相性を読む合戦、同盟や停戦をめぐる外交、拠点主ごと寝返らせる引き抜き。無茶な侵攻を続けると悪名がたまって、まわりが包囲網を組んで攻めてきます。
選択肢で分岐するノベル。この選択は勢力の運命を左右します
ご当地イベントもいくつか入れました。群馬の山からグンマー帝国が降臨したり、山梨と静岡が富士山の領有で揉めたりします。
合戦画面。地形と兵種の相性を見ながら指示を出します
https://store.steampowered.com/app/5030590
正直に言うと、公開さえすれば誰かの目に留まるものだと思っていました。 今のところストアページは大変静かです笑 まずは見つけてもらうところからだと思っています。
次に出す予定の Steam 版の体験版では、遊べる範囲と触れる範囲を広げます。
ひとつはエディタのお試し解放です。小さな練習用のシナリオで、拠点や武将、外交やスキル、それにイベントとノベルを自分の手で組み替えられるようにします。
もうひとつは、簡易ファンタジーマップのシナリオです。日本地図を離れた盤面でも同じルールが動くところを見てもらう予定です。
シナリオ制作エディタ。イベントはノードをつないで組み立てます
製品版ではエディタをすべて解放します。作ったシナリオを書き出して配布できるようにする予定で、誰かの「もしも」を別の誰かが遊ぶ、という形を考えています。マップの自動生成も、その先のアップデートで足していきたいところです。
時期はまだ言える段階ではないので、進み次第ここに書きます。
体験版はブラウザだけで完結するので、気が向いたときに触ってみてください。 ゲーム内のシステムメニューに「ご意見・不具合」の窓口を置いてあります。いただいたものは必ず読みます。
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