『フリと忘れじの都』制作者のシカダです。
個人開発なので、開発メンバーは以上です。
本作はゲームボーイ(以下GB)風のゲームを制作できるツール「GB Studio」を使用して制作しています。現在体験版配信中。

GB Studioはエクスポート形式が限られており、2026年8月現在ではROM形式(.gb、.gbc)、HTML形式、Analogue Pocket形式しかありません。
手元にAnalogue Pocketがあるので、ゲーム展示イベントへ出展するときはAnalogue Pocketを活用すればよいのですが、Steamへゲームをアップロードするには実行ファイル形式(.exe)にしなければなりません。しかしGB Studioに変換機能は未搭載。
ではどうするか。
今回は「GodotBoy GDExtention」を活用することにしました。
GodotBoyは、GreenFox氏が作成したGodot Engine用のツールです。
https://godotengine.org/asset-library/asset/2920
使用方法を超わかりやすく書くと、このような流れです。
うーん簡単。実際にはGodot Engineでエクスポートするためのテンプレートを導入したり、メニュー画面のカスタマイズなども行なったりしていますが、概ねこれでエクスポート完了です。めでたく実行ファイル形式でエクスポートできたので、あとはSteamにアップロードするだけ。
将来的にGB Studioが実行ファイル形式でのエクスポートに対応してくれたらとても楽なのですが、Godot Engineを経由するからこそ実装できるものもあるため、良いとこ取りができるといいですね。
『フリと忘れじの都』は現在鋭意開発中。2026年内リリース予定です。

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