私はアクションゲームが好きです。
キャラクターを動かせば、その操作がダイレクトに画面へ反映される。
敵をかわし、攻撃し、ステージを駆け抜ける。 そしてクリアしたら、また次のステージへ。
そんなゲームを、何時間でも遊んでいられます。
でも、ある日ふと思いました。
この楽しさを味わえる人って、実はそんなに多くないのでは?
私がアクションゲームを楽しめるのは、ある程度ゲームの操作に慣れているからです。
「思った通りにキャラクターを動かせる」こと自体が楽しい。
でも、もし思った通りに動かせなかったら?
何度も同じ場所で失敗して、先へ進めなかったら?
その時、ゲームは同じように楽しいのでしょうか。
私が高難易度のゲームをプレイする理由を考えてみると、結局これなのかもしれません。
「これをクリアできる自分、すごい!」と思いたい。
もちろん、そこに至るまでの過程も楽しいです。
操作の練度を上げたり、敵の動きを覚えたり、ヒントを見つけたり。
何度も試行錯誤して、今までできなかったことができるようになる。
それはアクションゲームの大きな魅力です。
ただ、だからといって、
「何度も失敗すること」そのものが楽しいわけではありません。
できることなら、最初から気持ちよく動かしたい。
そして、難しいことをやっているように見えるのに、自分はそれを軽々とこなしている。
そんな感覚を味わいたい。
そこで『ルル Dimensional Leaper』では、
「ステージをクリアすること」だけではなく、「キャラクターを動かすこと自体が楽しい」
というアクションゲームを目指すことにしました。
自分の思った通りに動かせる。
時には、自分が思っていた以上に気持ちよく動いてくれる。
難しそうなステージでも、キャラクターの能力を駆使してゴリゴリにごり押しする。
そして、
「これを突破できた自分、すごい!」
と思える。
そのために、ゲームの中にはこんな仕組みを入れています。
つまり、
「簡単に動かせる」けれど、「極めるともっと気持ちよく動かせる」。
そんなゲームを目指しています。
『ルル Dimensional Leaper』は、
難しい操作を覚えて、何度も失敗して、ようやくクリアするゲームではなく、
まず動かして楽しい。 そして、上手くなるともっと楽しい。
そんな「簡単だけど、ちゃんと楽しいアクションゲーム」を目指して開発しています。
フォローすると、開発ログや新作ゲームの公開が通知されます