ゲーム制作サークル FaSPel(ファルペル)です。「SPACE JKができるまで」の3回目です。 今回は、このゲームの中心となる、シール集めの仕組みの話です。
SPACE JKの遊びの中心は、基本的にこれだけです。部屋にテーブルを置いておくと、JKたちが毎日1枚、シールを描いてくれる。これを集めるゲームです。
確か、藤川(プログラム担当)と雑談しているときに出てきた形だったと思います。ひと部屋にはJKが5人まで住めるので、全員ぶんで1日に最大5枚(スクショはお部屋が複数あるので届くシールが多いです)。朝ゲームを開くと、寝ている間に描かれたシールが届いています。
今日はどの子が何を描いたのかな、と見て、見たことのない絵柄ならちょっと嬉しくて、それでおしまい。JKたちがおしゃべりしているのをちょっと眺めて、基本的にそれでおしまいにしても大丈夫なくらいの設計です。 (そのままシール帳整理や、お部屋の模様替えをしてもよいです)
一番最初は、放っておくとお金(ファル)が貯まる作りにしていました。
ただ、SPACE JKには消費アイテムがあまりないので、お金が貯まっても使い道が追いつかない。しばらく置くとお金が貯まりすぎてしまって、なんだか違うなあ……となって、早々にやめました。
それ以来、放置しているだけではお金は増えない、というのを基本的に守っています。シールは毎日増えますが、それも原則その日の分だけが受け取れる形です(忙しい方はお部屋にベッドを置くと吉。シールの受取期限が延びます)。 何日か開けなくても、取り返さないといけないものはあまりないようにしようと思っています。
作っているあいだ、ずっと頭にあったのはこれでした。 遊んでくれる人には、大事な時間を使ってプレイしている大切なゲームがきっと他にあります。
そんな時間の隙間に遊んでもらえたらいいなと。SPACE JKは、ごく短い時間でちょっとほっこりして、また明日も覗いてみようかな、くらいの場所にしたい。
ただ、長く遊んでいると徐々にシールが余ってきます。それで、集めたシールを使って何かできる仕組みをあとから足していくことになるのですが…… その話はまた別の回で。
次回は、シールの絵柄の話です。
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