ゲームについて
更地にするための解体工事が始まった途端、相次ぐ重機の故障や滑落事故。 開発が完全に頓挫し、放置された「旧・狗巻邸(いぬまきてい)」。 大正ロマンの面影を残す和洋折衷の美しいその豪邸は、20年前に最後の住人が去って以来、誰も立ち入らない廃墟となっていました。
屋敷を覆う「穢れ」はあまりにも複雑で、生半可な力での除霊は不可能――。 事態を重く見た狗巻神社の巫女は、いわくつき専門の調査員である「あなた」に、除霊のための『標的(座標)』を特定してほしいと、現地調査を依頼します。
あなたの仕事は、霊障を「除く」ことではありません。 様々な検証デバイスを用い、そこに存在する不都合な真実を、処理可能なデジタルデータとして「記録」することです。
「私が真実を暴き、記録する。あとは巫女が除霊する」
あなたは、20年前に時が止まった廃屋の奥深く、大正の時代からこびりつく因縁を記録し、無事に生還することができるでしょうか?
■ 主な特徴
静と動が交錯する「昼夜で異なる」検証システム 本作の調査は「昼」と「夜」で大きく性質が異なります。時間帯ごとの役割を理解し、準備と検証を進めましょう。
【昼パート】広大な屋敷の自由探索と謎解き
静まり返った和洋折衷の屋敷内を自由に動き回り、調査を進めます。かつての住人が残した日記やアーカイブの収集、アイテムの獲得、そして隠された仕掛けや暗号の解読を行い、夜の検証に必要な「準備」を整えてください。
【夜パート】移動不可――退路なき「一室固定」の本格心霊検証
深夜から朝6時まで、本格的な検証が始まります。夜間は「一つの部屋に籠もり、その場から一切移動できない」完全固定の検証スタイルとなります。 一歩も動かないのは、調査員としての合理的な選択です。
その場に溶け込み気配を消すことで、霊障を誘発・発生させやすくするため
下手に動き回ることで、精密なデバイスに不要なノイズや誤差が乗るのを防ぐため
退路を断たれた暗闇の中、激化していく霊障を正面から捉え、デバイスを駆使して「観測・記録」してください。
五感を研ぎ澄ます「心霊検証デバイス」の数々
ノイズを排除するためにその場に留まる夜の暗闇において、頼りになるのは手元にある調査機器の精密な反応だけです。
トリフィールドメーター(霊障メーター): 霊の気配で針が激しく振れる
マイク音量メーター: 環境の異音や微かなノイズを捉える
スピリットボックス: ラジオのノイズの隙間から霊の声を聞き取る
ゴーストコンパス(霊障磁石): 霊障が発生した大まかな方角を示す
懐中電灯 & UVライト: 暗闇を照らし、肉眼では見えない痕跡を浮かび上がらせる
「遺品」による霊障の誘発
昼の探索で見つけた「赤い靴」や「汚れたビー玉」など、屋敷の奥底に残された『遺品』。夜の検証時に使用することで、より強力な霊障を意図的に呼び起こすことができます。動けない状況下でリスクを冒して霊障を誘発し、より価値の高い検証データを完成させましょう。
精神を蝕む「汚染度」システム
移動できない夜の部屋で霊障がアクティブになると、プレイヤーの「精神汚染度」が上昇します。画面のノイズや心拍音が増大し、狂気に飲まれれば朝を迎える前に意識を失ってしまいます(ゲームオーバー)。正気を保ち、脅威をカメラに収めて無事に生還してください。
段階的に完成する「検証報告書」
記録した霊障や発見したアーカイブは「検証報告書」としてまとめられます。一定の証拠が揃うことで次の検証フェーズへと進み、探索できる新たな部屋が解放され、邸宅の過去の輪郭が少しずつ見えていきます。
■ こんな方におすすめ
じわじわと迫りくる「Jホラー」特有の陰鬱な恐怖を体験したい方
「ノイズを断ち、気配を消して霊障を観測する」というプロの検証プレイと緊張感を味わいたい方
専門的なデバイスを使った、リアルなゴーストハント・心霊検証に興味がある方
昼の自由探索で散りばめられた手がかりを集め、過去の因縁や謎を紐解くのが好きな方
アクションや除霊ではなく、現象を「観測・記録」する没入感の高いホラーゲームを求めている方
■ 動画配信・実況ガイドラインについて
本作は、YouTubeやTwitchなどの動画共有サイトにおける実況プレイ・生配信を【大歓迎】いたします。 個人・法人を問わず、配信プラットフォームが提供する標準的な機能(スーパーチャットや広告収益など)を通じた収益化も問題ありません。
配信の際は、以下の点にご協力いただけますと幸いです。
動画の概要欄に、本作のSteamストアページのURLをご記載ください。
本作は謎解きやストーリー要素を含みます。動画のサムネイルやタイトルで、物語の核心に触れる重大なネタバレへのご配慮をいただけますと大変助かります。