『GEKOKUJO: Vagrant Crown』では、軍略マップ中心だった旧構成から、主人公の背後から世界を歩く三人称3D RPGへ開発の中心を移しています。
今回は、その新しいフィールドでの戦闘を「剣が当たったと分かる体験」に近づけるため、命中判定と武器モーションを改善しました。
剣が敵に届いた場合、空振りした場合、攻撃が途中で止まった場合を分け、それぞれの結果に合った反応へつなぐ仕組みを整えています。実際に接触したときだけ斬撃エフェクトや効果音を再生し、敵が攻撃を受けたことも画面から読み取りやすくしました。
また、一振りの攻撃だけでなく、武器を携帯した状態から抜刀し、構え、戦い、納刀するまでの流れも重要です。現在は片手剣の携帯・抜刀・構え・納刀をつなぐ基盤を整え、ナイフについても武器の種類に合った動きを組み込めるよう開発を進めています。
ただし、これはBattle System全体が完成したという意味ではありません。敵の反応、VFX、効果音、カメラ、Party MemberやWolf Companionが参加する戦闘を、一つの自然な体験としてつなぐ調整は続いています。
見た目だけでなく、操作した瞬間の手応えまで伝わる三人称バトルを目指して、引き続き開発していきます。
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