『GEKOKUJO: Vagrant Crown』は、三人称視点で仲間やWolf Companionと旅をするRPGとして作り直しています。
今回進めているのは、フィールドをただ歩ける場所にするだけではなく、「街道の向こう側でも世界が動いている」と感じられるようにするための部分です。
具体的には、村の在庫、生産、季節による食べ物、店の商品数、人口の安定、物流、街道の危険などを、Living World側の土台へつなぐ開発を進めています。
たとえば、RPGの店はいつでも同じ商品が無限に並んでいることがあります。 GEKOKUJOでは、村で作られた物、運ばれてきた物、消費された物が、世界の状態として少しずつ変わっていくような方向を目指しています。
また、物流があるなら、それを守る人や、逆に狙う存在も必要になります。 街道の危険、荷を運ぶ人、鍛冶に関わる場所、道を荒らす者などを、旅の途中で出会う出来事として扱えるようにしていく予定です。
これによって、Partyで旅をする理由も「敵がいるから戦う」だけではなくなります。 誰かを守る、物資を届ける、危険な道を越える、噂を聞いて次の目的地を決める――そうした旅の流れへつなげていきたいです。
まだこれらは開発中で、仕様や見せ方は今後も変わる可能性があります。 ただ、GEKOKUJOを「三人称で歩くRPG」にするだけでなく、「プレイヤーの見えない場所でも世界が動き続けるRPG」に近づけるための大事な一歩だと考えています。
引き続き、開発を進めていきます。
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