はじめまして、タイポマジカル開発チームゲームです。 タイポマジカルは呪文構築パニックタイピング弾幕天国ローグライクです。
日頃ターミナル(アニメなどに出てくる、黒い画面でカチャカチャッターンと操作するアレ)を触っていて、コマンドを入力する体験にどこか詠唱っぽさがあって、魔法みたいだなと思ったのがきっかけです。これを読んでいる方がエンジニアなら、少し共感していただけるかもしれません。 そのため、最初は「パソコンの中に閉じ込められてしまった魔法使い」や、「パソコンを使った呪文詠唱バトルが流行している世界線」といった設定も考えていました。
チームでゲームについて話していたとき、ふとメモに描いていた魔法使いの落書きに耳をつけてみたんです。すると「クマ、かわいいね」「クマの魔法使い、いいじゃん」と盛り上がり、そのまま決まりました。なので、ほぼノリと勢いです。
もともと人間が介入しない世界観のゲームが好きなこともあり、今のかわいくてヘンテコなキャラクターたちに癒やされながら制作していました。
クマは小学校低学年くらいの幼さをイメージしています。作中には登場しませんが、祖父クマの魔法使いに憧れていて、一人前の魔法使いになるために森へ修行に行く、という設定です。素直で、ちょっとおバカなところもあるけれど、とっても真面目。そんな子です。
現状、登場するのは基本的にクマか敵だけですが、敵は、倒すのをためらってしまうようなかわいさや、ステレオタイプなイメージと実際の姿とのギャップを意識しています。
敵のコオニは、とにかくムチッとした赤ちゃんのようなかわいさを大切にしています。デカオニは筋肉ムキムキですが、実は優しくて、武器はピコピコハンマーです。日本の鬼といえば、赤い体に虎の毛皮を身につけているイメージが強いですが、この子たちが虎を倒せる気はしなかったので、コオニには黄色い毛糸のパンツ、デカオニには黄色いオーバーオールを着せました。
ほかにも、中盤に登場して転がりながら攻撃してくるハリネズミは、実はとても臆病な性格で、クマに驚いてパニックになっている、という設定です。一方でやさしいキャラしかいないわけではなく、歩く木は、花粉症がひどい時期に「杉の木が歩いてきたら嫌だな」と思いながら描きました。
(Vol.2に続く)

はじめまして、タイポマジカル開発チームゲームです。 タイポマジカルは呪文構築パニックタイピング弾幕天国ローグライクです。 7月30日(木)にリリースするので、1年間の振り返りを兼ねたインタビューをAI...

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