制作秘話① なぜ1989年(平成元年)を舞台にしたのか
「最上邸R」の舞台は1989年、平成元年です。
実は、最初から「平成」にこだわっていたわけではありません。
昭和を舞台にする案もありました。
ただ、私が描きたかったのは 昭和の雰囲気を色濃く残した時代です。
そのため、昭和から平成へと移り変わったばかりの「平成元年」が
作品の世界観に最も合っていると考え、この時代を舞台に選びました。
制作秘話② 「最上邸」という名前が生まれた理由
「最上邸」を制作するきっかけの一つになったのが
私が大きな影響を受けたホラーゲーム『零』シリーズです。
シリーズ第1作の舞台である「氷室邸」のように
一つの屋敷を舞台に物語が展開していく世界観に強く惹かれました。
そこで「自分も廃墟となった屋敷を舞台にした心霊ホラーゲームを作ってみたい」と
考えるようになり、さまざまな名前を考えた末に生まれたのが「最上邸」でした。
名前の響きや三文字の収まりがしっくりきて
「これなら作品の舞台として印象に残る」と感じたことを今でも覚えています。
実は、『最上邸』を制作する前には洋館を舞台にしたゾンビホラーゲーム
「DANGER ZONE」を完成させていました。
次はゾンビではなく、日本らしい雰囲気を活かした心霊和風ホラーに挑戦したい――
そんな思いから、「最上邸」の制作が始まりました。
フォローすると、開発ログや新作ゲームの公開が通知されます