GameWith Indieに開発ログを投稿しはじめて、1か月がたちました。
8月10日から9月4日までに投稿した記事は8本。週に二本のペースで、全ゲームの中でも最も頻繁に投稿している作品のひとつです。ありがたいことに記事ランキング/ゲームランキング両方で1位を取ったこともあります。
その結果、このプラットフォームで私たちのゲームは新しい人に「見つけてもらえて」いるのか。今、寄与しているかと、これから寄与する可能性はあるか、1か月分の数字を分析して共有します。
同じようにGameWith Indieで開発ログを書いている方の参考になればうれしいです。数字はすべて『三位一体の単一点』(サンイチ)1作品の、1か月の実測です。
GameWith Indieは、7月にサービスが始まったばかりのプラットフォームです。まだ成長の途中で、投稿の数もそれほど多くありません。そのぶん、少ないいいねでもランキングに入れます。運営は大手のGameWithなので、これから大きくなる余地もあります。
それに、私たちは二週間に一度チームで成果を振り返る会をしていて、その準備と開発進捗の記事を書く作業はかなり重なるので、必要工数も少ない。
そこで、プラットフォームが成長していくことを期待して、GameWith Indieで先駆者としてのポジションを取りにいくという判断を下しました。工数も少ないので、うまくいかなかったならそれはそれでしょうがないと。
裏返して言えば、プラットフォームが成長する兆しが無ければ撤退すると決めて参入したとも言えます。
9月4日の時点で集計できた7本(8本目は9月4日の公開なので除いています)のいいねは、すべて8〜12の範囲に収まりました。
どの記事も、公開から3〜7日で伸びが止まり、その後はほとんど動きません。月曜・火曜・金曜と曜日を変えても、「開発裏話」「開発進捗」とカテゴリを変えても、差は見えませんでした。
週ごとの累計は次のとおりです。
いいね率は「いいね累計÷累計PV」です。
数字を並べてみて、分かったことが三つあります。
記事を出すたびに、Xで告知しています。その告知ポストに付いた反応の数と、記事のいいねの数が、ほぼ一致しました。反応8の回はいいね8、反応9の回はいいね9。告知が一番伸びた回(反応16)でも、いいねは10で止まりました。
9月4日までの1週間で、PVは9増え、いいねも9増えました。読みに来てくれた人が、全員いいねを押してくれている。とてもありがたいことですが、積極的に応援してくれる人しか記事を読んでくれていない。GameWith Indie上で偶発的に記事を見つけてたまたま読んだ、という人がほとんどいないということです。
いいね率が37%から69%へ上がり続けたのも、同じ理由だと考えています。読者が広がれば、押さずに読んでいく人が増えて、いいね率は下がっていくはずです。
記事ランキングで1位を取った記事も、ゲームランキングで1位になった週もありました。それでも、PVの伸びはいいねの伸びとほぼ同じでした。
公式アカウントに記事を紹介していただいた週もあり、これはとてもうれしかったです。このときのPVの増加は20ほどでした。
ここから読めるのは、読んでくれているのは、おそらくXから来てくれる10人前後の方のみということです。
読んでくださっている方には本当に感謝しかありません。ただし今の時点では、GameWith Indieがサンイチを新しい人に届けるところまでは、まだ寄与できていない。これが正直な結論です。
同じようにGameWith IndieでPVを増やしたい方に向けて、今回の分析から言えそうなことをまとめます。あくまでサンイチの場合です。
先行投資として始めた以上、見るべきはプラットフォームがどれだけ育つかです。
その目安として、新しく登録される作品の数を週ごとに数えてみました。
開設直後の勢いのあと、8月は週に十数〜数十件のペースで落ち着き、9月7日からの週は31件とペースが上がりました。現状衰退はしておらず、新規参入者も一定で安定していますが、プラットフォームが成長している明確なフラグは見えないです。
そこで、記事の投稿ペースを週2本から週1本に落としました。やめるわけではありませんが、今の時点では成長の兆しが見えていないので、かける工数を減らす判断をしました。プラットフォームに成長の兆しが見えたら力を入れ直すし、見えなければ撤退も選択肢に入れる。今後も継続してデータを取って分析をしていきます。
……と、ここまで分析をまとめていたところで、PVが急に増えはじめました。
しかしいいねはほとんど増えていません。なぜなのか。
こちらも分析したので、後編でお話しします。 続報をお待ちいただけますと幸いです!
▽後編はこちら▽

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