東京ゲームダンジョン13で出した体験版、最後まで遊ぶと約1分半のコンセプトムービーが流れます。ゲームの世界観をぎゅっと詰めた、デモの締めの映像です。
実はこれ、本番1週間前に爆速で作りなおしたものでした。今日はそのバタバタの記録です。
デモの最後を、世界観が伝わる映像で締めたいとずっと思っていました。PVほど作り込んだものでなくていい、でも「このゲームの空気」を持ち帰ってもらえる1分半がほしい。
映像は動画制作担当のAifaさんが作ってくれていて、音楽はゲームのテーマ曲を神馬さんが制作中。この2つを最後に合わせる算段で、それぞれが並行で進んでいました。
イベント1週間前、テーマ曲が届きました。
曲、めっちゃ良い。ボイスも入っていて聴いた瞬間テンションが上がりました。
……が。ムービーに当ててみると想定していたトーンと結構違う。曲が良いかどうかとこの映像に合うかどうかは別の問題だったんです。どちらも良い。でも合わない。
映像側を曲に合わせて作り直す時間はありません。悩んだ末、コンセプトムービーは別の音楽で調整し直すことに決めました。
ここからのAifaさんが本当に爆速でした。別の曲に合わせて映像の調整をやり直し、しかも声優もできる人なので、映像に声まで入れてくれて。完成したのは本番前日。すぐに組み込んで音量を整えて、なんとか間に合いました。
人の声が入った映像でデモが締まると、体験全体が一段リッチになります。イベント当日、このムービーをたくさんほめてもらったりもして、ギリギリまで粘った甲斐がありました。
ちなみにテーマ曲は没になったわけではありません。ボイス入りの良い曲として完成していて、どこで一番活きるかを検討中なだけです。今回は「合う場所がここではなかった」だけ。いずれお見せしますので、首を長くしてお待ちください。
急な方針変更に爆速で応えて映像を仕上げてくれたAifaさん、素敵なテーマ曲を作ってくれた神馬さん、本当にありがとうございました。この記事は、お二人への感謝の記録でもあります。
次の東京ゲームダンジョン14では、もっと良いPVを流すかも……? 是非、楽しみにしていてください。
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