こんにちは!音楽ゲーム『CoLane』開発者のハヤブサと言います!
『CoLane』の裏話について、第二弾です!
もしゲーム制作者の方が見てくださっていたら共感できるかと思うんですが、ゲーム開発にはさまざまな問題が伴います。
例えば...ごく一部にはなりますが、思いついたアイデアが実現できるかや、システムをいかにして分かりやすく伝えるか等々。
そんな中、『CoLane』の開発においては、音ゲー独自の、(多分)他のジャンルのゲームではあまり発生しない)問題が様々発生しました。
もちろん他のジャンルでも発生するような問題も様々発生しましたが。
ということで、この記事では『CoLane』開発中に起きた問題と、それらをどのように解決したかについて話してみようと思います!
よろしくお願いいたします!
『CoLane』は、背景のスポットライトの色に応じてレーンが切り替わる、PC向け音楽ゲームです。
一つのレーンに対応するキーが複数になることもあり、ノーツの取り方(運指)が多様に存在するのが特徴となっています。
さらに練習モードが実装されており、様々な運指を試してみることができます。
以上! 詳しくは以下をご覧ください!

とある時、以前開発していた『Penta』と『fpsControl』というゲームの開発が一段落しました。
「じゃあ次は何を作ろうか」と考え、今まで思いついたアイデアをまとめているメモを見てみました。
そこで目についたのが、「レーンが切り替わる音楽ゲーム」というアイデアでした。
「次これでも作ってみるか」という軽い気持ちで開発を始めました。
それより少し前ですかね...? Unityがとある理由で大炎上したんです。(正確に説明できる自信がないですし、長くなるので具体的な説明はしません)
そこで私自身もUnityに対する信用が一度ですが落ちてしまい、さらに別のゲームエンジンを使ってみたい気持ちもあったので、「話題のGodotで作ってみよう」と考えました。
そうして初のゲームエンジンで初のゲームジャンルを制作するという馬鹿なことが始まりました。
これがもう大変で大変で...
そもそも新しいゲームエンジンで作るという時点で大変なのに...
音ゲーはシステム上特殊なことを要求されたため(音楽とノーツの同期など)、結構苦戦しました。
まあただGodotは公式のチュートリアルが豊富だったため何とかなりましたね。
開発を始める直前、前作(前々作?)『Penta』において発生したフリー素材の著作権問題が頭をよぎりました。(と言いつつ私の考えすぎてどうすればいいのかわからなくなっただけなのですが...)
「あんな面倒くさいことはなるべく減らしたい!」そうして「ギリギリ作れるイラストはすべて自作しよう!」という決意に至りました。
しかし、デザインも何もわからないまま適当に作った結果...
知人に「見づらい」との厳しいご意見をもらいました。
まじでその通りです。
幸いその知人がデザイン面にある程度詳しいこともあり、かなり助言をいただき...
結果、こうなりました。
...まだ見づらいって?俺もそう思う。
とはいえ今は相当な苦労の末、更にかなり改善したので...
せっかくなので今までの比較をどうぞ
さあ開発を進めようと思った矢先、とんでもない大問題にぶち当たります。
収録できる楽曲がない!
私、別に作曲者でも何でもないんです。だから、自作の曲もないですし、作曲者の知人もほとんどいませんし...
そうして相当な期間、収録できる楽曲を探し求める旅に出るわけです。
音ゲーに収録できる楽曲をまとめてくださっている方の知恵をいただいたり、そのうえで自分でも探してみたり...
結果、9曲見つけ、実装することとなります。
ただ...音ゲー、そんな程度で足りるわけないですよね...
ということで前々から考えていた最終手段に出ます。そう、「楽曲公募」です。
何で最終手段だったかというと、できる自信がなかったんです。楽曲を判断する自信も、採用者に正確に連絡する自信も。
ただ「もうどうしようもない!」ということでやろうと決心しました。
まあこれについてはnoteにてどういう流れでやったかとか書いた記事があるので、正直そちらを見てほしいのですが...
結果、144曲の応募をいただき、33曲採用することとなりました。
考えられますか?約10曲で限界だってなっていたのに一気に約40曲まで増えたんです。大喜びですよ大喜び。
とはいえ、これがまた地獄につながることになるのですが...
音ゲーって作るの大変なんですね! 私は今回そう感じました。
軽い気持ちで始めたこのゲームの開発ですが、譜面作りで大変な目にあいます。
一般的な音ゲーだと、一曲に約3~4譜面、それを何曲も何曲も作るわけです。
先ほども話した通り、最終的な本ゲームの楽曲数は約40曲。一曲最低でも3譜面は必要。
単純に120譜面ですよね。
そして私は個人でこのゲームを開発しています。どういうことかお分かりですか?
120譜面をたった一人で制作。そういうことです。
もう...大変です。現在進行形なんですけど。
とは言いつつ大変なのは最初の方と一度中断した後ぐらいでしたね。慣れると1、2時間で一譜面作れるので。
とはいえずっとやってるわけにもいかないので、一日1~2譜面制作をコンスタントに続けています。それで何とかなってます。
見てくださり、ありがとうございました!
第一弾と同じ話になりますが、実はこれ、「『CoLane』裏話」として書いていたものの一部なんです。
ただ書いてみたら5000文字超えたので...分割した方が分かりやすいなと思い、こうなりました。
ちなみに現状は「アイデアの原点」、「開発時に発生した問題(この記事)」、「譜面作りの話」、「ゲーム自体の裏話」の4本でお送りする予定です。
実はこの分割した4つの記事、全て同時並行で制作しています。
つまり第一弾が出ている頃にはもう第四弾まで完成しているということ!(完成かは分かりませんが)
なのでよくわからないんですが...多分第一弾はもう出ていますよね?
出ていなかったらミスです。申し訳ないです。
以上です。
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